IMAP4とは?あいまっぷふぉー
IMAP4とは、メールをサーバ上に置いたまま操作する受信プロトコルで、TCP143番を使う。フォルダ構成や既読状態もサーバ側で管理するため、複数端末から同じ状態で参照できる。本文はサーバに残り続けるので、アカウント奪取時の被害範囲が大きくなる。
最終更新:2026-10-09
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攻撃者がIMAPのIDとパスワードを得ると、過去のメールを全期間読めるうえ、自動転送ルールや振分けルールを仕込んで気付かれずに以後のメールを盗み見できる。ビジネスメール詐欺(BEC:取引先や上司になりすまして送金させる詐欺)の調査では、まず転送ルールと、見覚えのないIPアドレスからのログイン履歴を確認する。
試験での引っ掛け
POP3との取り違えが定番。IMAP4はメールをサーバに残したまま操作し、POP3は端末へダウンロードして読むのが基本なので、複数端末で同じ状態を見られるのはIMAP4のほう。また、多要素認証(MFA)を導入しても、IMAPやPOPのようにパスワードだけで入れる古い認証方式(レガシー認証)の経路が残っていると迂回される。「MFAを入れたから安全」は誤りで、レガシー認証を無効にして初めて塞がる。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 5. ネットワーク応用 > (1) インターネットに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。