端子(流れ図)とは?たんし
端子(流れ図)とは、流れ図で処理の開始と終了、つまり外部との出入り口を表す記号。角を丸めた長方形や小判形で描き、中に「開始」「終了」と書く。一つの流れ図に開始は一つで、終了は複数あってもよい。処理・判断・ループ端・データなどと並ぶ、JIS X 0121が定める流れ図記号の一つである。
最終更新:2026-10-09
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図で手順を書くとき、どこから読み始めてどこで終わるのかが示されていないと、線をたどる向きすら決まらない。処理の箱だけを並べても、それが全体の入口なのか、途中から呼ばれる一部分なのかを区別できない。そこで、流れの端であることだけを示す専用の記号を用意し、図の読み始めと読み終わりが一目で分かるようにした。
具体例
流れ図の記号はJIS X 0121で定められており、端子は角丸の四角で「開始」「終了」を表す。合計を求める流れ図なら、開始から入り、合計を0にする処理、繰返しの範囲を示すループ端、加算の処理と続き、最後に終了で閉じる。
試験での引っ掛け
記号の形と役割の対応が問われる。長方形が処理、ひし形が判断、平行四辺形がデータ、上下一対の記号がループ端で、角丸が端子である。端子は入出力を表す記号ではなく、開始と終了を示すもの。開始が複数ある図は誤りとして扱われる。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。