基数変換とは?きすうへんかん
基数変換とは、10進数・2進数・8進数・16進数など、異なる基数の間で同じ値を表し直す操作。小数部を含む変換、16進1桁が2進4桁に対応する関係、そして有限小数が別の基数では循環小数になる、という3点が要点になる。
最終更新:2026-10-09
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10進の0.1を2進にすると0.0001100110011…と循環し、有限桁で打ち切ると必ずわずかな誤差が残る。たとえば0.1を10回足しても、コンピュータの計算ではぴったり1にならず0.9999999999999999になる。誤差はごく小さいが、「1と等しいか」の判定が外れたり、小数点以下を切り捨てると1円ずれたりする原因になるため、実務では10進固定小数点型や、円・銭を整数に直した値で金額を保持する。
試験での引っ掛け
16進1桁=2進4桁の対応は整数部でも小数部でも成り立つが、10進との間には成り立たない。「基数を変えても値は同じ」だが、有限桁で表せるかどうかは基数ごとに変わる点を見落としやすい。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの1 基礎理論 > 1. 離散数学 > (1) 基数に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。