入力チェック(バリデーション)設計とは?にゅうりょくちぇっくせっけい
入力チェック(バリデーション)設計とは、入力されたデータが処理に回る前に、システム側で自動的に妥当かどうかを調べる仕組みの総称。数字だけかを見るニューメリックチェック、桁数や書式を見るフォーマットチェック、値が範囲内かを見るリミットチェック、項目どうしの矛盾を見る組合せチェックなどがあり、画面設計の段階で組み込む。
最終更新:2026-10-09
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人が手で打ち込む限り打ち間違いはなくならず、目視の確認に頼れば見落としが残り、誤ったデータが処理へ流れてから発覚する。後から直す手間は入力時に弾く手間より格段に大きい。だから設計の段階で機械に弾かせる。基本情報では画面設計・入出力設計の一部として、種類と目的の対応が問われる。
具体例
会員登録の画面で、郵便番号は7桁の数字かを見て(フォーマットチェック)、年齢は0〜120の範囲に収まるかを見る(リミットチェック)。商品コードは末尾の検査数字(チェックディジット)を計算し直して一致するか確かめるので、1桁の打ち間違いをその場で弾ける。
試験での引っ掛け
チェックディジットが見つけられるのは「そのコードとしてありえない並び」だけで、実在する別の商品コードを打ってしまった誤りは通ってしまう。ニューメリックチェックは種類(数字かどうか)、リミットチェックは範囲(大きすぎ・小さすぎでないか)と目的が別で、名前が似ているぶん取り違えやすい。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。