レーダーチャートとは?れーだちゃーと
レーダーチャートとは、複数の評価項目を中心から放射状に伸びる軸に取り、各軸の値を線で結んで多角形として表す図。項目ごとの高低と全体の釣合いを一目で読み取れるため、どこが弱いかを形の凹みとして示したいときに使う。軸の数だけ項目を並べられる。項目ごとの数値そのものより、釣合いを見せたいときに向く。
最終更新:2026-10-09
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棒グラフは項目どうしの大小は比べられるが、評価軸が5つも6つもあると、全体としてどんな傾向なのかまでは読み取れない。表に並べた数字はなおさら比べにくい。多項目の状態を一つの形として見せることで、細かい数値を追わなくても釣合いの崩れに気づけるようにしたのがこの図である。評価項目が固定された調査や試験の結果のように、同じ軸で繰り返し測るものと相性がよい。
具体例
分野別の得点(基礎理論・アルゴリズム・ネットワーク・データベース・マネジメント)を軸に取ると、弱い分野が凹みとして表れる。Microsoft Excelでは標準のグラフ機能として用意されており、項目名と値を選ぶだけで描ける。
試験での引っ掛け
軸の並び順を変えると多角形の形も面積も変わるため、面積そのものを総合力として比べることはできない。単位の違う項目を同じ図に載せるときは、あらかじめ同じ尺度へそろえる必要がある。QC七つ道具には含まれない点も問われる。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの9 企業と法務 > 2. 業務分析・データ利活用 > (1) OR・IEに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。