リユーザブルとは?りゆーざぶる
リユーザブルとは、一度実行し終えたプログラムを、主記憶に読み込み直さずにそのまま次の実行に使える性質(再使用可能)。実行の前に作業用の変数を初期化する作りにしておけば満たせる。ただし同時に使えるのは一度に1つの処理だけで、前の実行が終わるまで次は待つ。
最終更新:2026-10-10
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プログラムを毎回補助記憶から読み込むと時間がかかる。読み込んだものを使い回せれば速いが、前回の実行で書き換わった値が残っていると結果が狂う。そこで「使う前に自分で初期化する」作りが求められる。
具体例
大学の学内プリンタを使う印刷処理を考える。前の人の印刷が終わってから、同じ処理を読み込み直さずに次の人の印刷に使う。始めに部数や用紙サイズの変数を初期値に戻すので、前の人の設定が混ざらない。これが逐次再使用(リユーザブル)。
試験での引っ掛け
リエントラント(再入可能)と取り違える。リユーザブルは「終わってから次に使える」だけで、同時に複数から呼ばれると干渉する。同時呼び出しに耐えるのはリエントラント。リエントラントならリユーザブルでもあるが、逆は成り立たない。リロケータブル(主記憶のどこに置いても動く)やリカーシブ(再帰的に自分を呼べる)とも別の性質。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。