ユーザビリティ評価とは?ゆーざびりてぃひょうか
ユーザビリティ評価とは、作った画面が本当に使いやすいかを、手順を決めて確かめる活動。代表的な手法は二つあり、本物の利用者に操作してもらって様子を観察するユーザビリティテストと、専門家が経験則(ヒューリスティクス)の一覧に照らして画面を点検するヒューリスティック評価がシラバスに挙げられている。
最終更新:2026-10-09
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作った本人は使い方を知っているので、初めて触る人がどこで止まるかが見えない。仕様どおり動くかを確かめるテストでも「動くけれど分からない」は不具合として上がってこない。使いやすさは机上の議論で白黒が付かないため、人が実際に触る場面をわざわざ作って観察するしかない、というのがこの活動の出発点である。試験では手法名と「誰が評価するのか」の対応が問われる。
具体例
ユニクロのアプリで「注文履歴から同じ商品をもう一度買う」という作業を5人に試してもらい、どの画面で手が止まったか、何を押し間違えたかを記録する。少人数でも主要な問題の多くは見つかるとされ、大人数のアンケートより先にこの観察を行う。
試験での引っ掛け
二つの手法は「誰が評価するか」で分かれる。利用者が操作するのがユーザビリティテスト、専門家が点検するのがヒューリスティック評価で、後者に利用者は参加しない。満足度アンケートは主観を聞く調査であって、操作の観察とは別物。また認知的ウォークスルーは利用者の考える道筋をたどる評価手法で、成果物をチームで読み合わせるレビュー技法のウォークスルーとは同名の別物である。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 2. UX/UI デザイン > (8) ユーザビリティ評価に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。