テキストボックスとは?てきすとぼっくす
テキストボックスとは、利用者が文字を直接打ち込むためのGUIの構成部品。氏名や住所、検索語のように取り得る値が事前に決まらない項目に使い、選択肢を並べる部品では表現できない入力を受け取る。1行だけの形と、複数行を書き込めるように広げた形があり、後者は問合せの本文などに使う。
最終更新:2026-10-09
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選ばせる部品だけで画面を作ろうとすると、値の種類が無限にある項目は表現できない。自由に打てる欄を置けばどんな値でも受け取れるが、その代わり誤字や書式違い、桁あふれ、悪意のある文字列までそのまま入ってくる。自由度と引き換えに入力値を検査する責任が生じるという構図が、入力欄まわりの設計の出発点になっている。
具体例
Google検索の検索欄、Amazonの注文画面の宛先入力欄、Googleフォームの自由記述の設問がこれにあたる。郵便番号を入れると住所欄を自動で埋める、打っている途中で候補を出すといった補助を添えて、利用者が打ち込む量を減らす工夫が併用される。
試験での引っ掛け
入力値の検査を画面側だけで済ませないこと。桁数や形式の確認は利用者への親切であって安全対策ではなく、画面を経由せず通信を直接送られれば素通りする。同じ検査をサーバ側でも行う必要がある点が繰り返し問われる。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 1. ユーザーインタフェース技術 > (3) GUIに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。