システムコールとは?しすてむこーる
システムコールとは、アプリケーションが、OSの中心部分(カーネル)の機能(ファイル操作、プロセス(実行中のプログラム)の生成、通信など)を呼び出すための入口。呼び出すと、アプリが動く通常の状態(ユーザモード)から、カーネルだけが機器やメモリを直接扱える状態(カーネルモード)へ切り替わり、処理後にユーザモードへ戻る。回数が多いと、この切替えの手間が積み上がる。
最終更新:2026-10-09
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1バイトずつ書き出しを頼むプログラムと、64KBずつまとめて書き出しを頼むプログラムでは、同じデータ量でもシステムコールの回数が数万倍違う。いったん一時置き場(バッファ)に溜めて呼び出しをまとめる方法(バッファリング)が、基本的な性能改善策になる。
試験での引っ掛け
ライブラリ関数の呼び出しがすべてシステムコールになるわけではない。標準ライブラリはアプリ側(ユーザ空間)でバッファリングし、必要なときだけカーネルへ降りる。この階層を混同しやすい。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。