シェルソートとは?しぇるそーと
シェルソートとは、一定間隔だけ離れた要素どうしを挿入ソート(整列済みの並びの正しい位置へ、要素を1つずつ差し込んでいく方法)で整列し、その間隔を徐々に狭めて最後に間隔1で仕上げる方法。挿入ソートの改良版で、遠く離れた要素を早い段階で大きく移動させられる。そのため、平均的な計算量(データが増えたときの処理時間の伸び方)がO(n²)(データ数の2乗に比例して伸びる)より小さくなる点がFEで問われる。
最終更新:2026-10-09
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8要素の配列なら間隔4で1番目と5番目、2番目と6番目…を比較・整列し、次に間隔2、最後に間隔1で挿入ソートを行う。最後の段階に到達したときにはデータがほぼ整列済みなので、挿入ソートが得意な状態になり全体として高速になる。
試験での引っ掛け
間隔を狭める順序(大きい間隔から小さい間隔へ)が逆に書かれた選択肢が出る。また最後は必ず間隔1で走らせる必要があり、これを省くと整列が完了しない。離れた要素を交換するため、同じ値の要素どうしの元の並び順が保たれない「不安定なソート」である。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの1 基礎理論 > 2. アルゴリズム > (2) 代表的なアルゴリズムに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。