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コールドサイトとは?こーるどさいと

コールドサイトとは、建物・電源・空調などの設備だけを確保し、機器は災害発生後に調達・搬入して構築する方式。費用は最も安いが復旧までの時間は最も長い。

最終更新:2026-10-10

試験情報

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

災害で事務所やデータセンターが使えなくなると、事業が止まる。かといって、代替拠点に機器を常に置いて動かしておくと費用が重い。復旧に何日かかってもよい業務なら、設備だけ確保し、被災後に機器を用意する割り切りができる。復旧の速さと費用のてんびんから、バックアップ拠点に段階が生まれた。

具体例

代替拠点として床・電源・回線だけ契約しておき、被災後にサーバを手配して構築し、数日〜数週間で業務を再開する。

試験での引っ掛け

「安いから常に不適切」ではなく、RTO(Recovery Time Objective:目標復旧時間。業務をいつまでに再開させるかの目標)が数日以上の業務なら合理的な選択になる——条件次第で最適解が変わる。またコールドサイトでもバックアップ媒体の遠隔保管は別途必要で、施設だけ確保してデータが無ければ復旧できない。「機器を置いてあるが電源を切ってある」構成はコールドサイトではなくウォームサイト寄りに分類される。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:テクノロジ系
  • 「安いから常に不適切」ではなく、RTO(Recovery Time Objective:目標復旧時間。