クラウドソーシングとは?
クラウドソーシングとは、インターネット上で不特定多数の人々に業務を委託する仕組みです。仲介サイトを介して発注者が仕事を掲示し、応募した個人が受注して成果物を納品します。企業は必要なときに必要な技能だけを調達でき、働き手は場所や時間に縛られずに仕事を受けられます。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
くらうどそーしんぐ
クラウドソーシングの意味
インターネット上で不特定多数の人々に業務を委託する仕組みです。仲介サイトを介して発注者が仕事を掲示し、応募した個人が受注して成果物を納品します。企業は必要なときに必要な技能だけを調達でき、働き手は場所や時間に縛られずに仕事を受けられます。
クラウドソーシングの具体例
Webサイトのロゴ制作を仲介サイトで募集し、集まった多数の案から採用作品を選んで報酬を支払います。ほかにも、記事執筆、データ入力、翻訳、機械学習用の教師データへのラベル付けなど、細かく分割できる作業の委託に広く使われています。
クラウドソーシングは試験でどう引っ掛けられる?
資金を募るクラウドファンディングと名前が似ていますが、集めるのは資金ではなく労働力・技能です。また、成果物の著作権の帰属や秘密保持は契約で明示しないと後で争いになります。委託先が不特定である以上、機密情報を扱う業務には向きません。
クラウドソーシングと関連する用語
クラウドソーシングが出た過去問
インターネットを活用した仕組みのうち、クラウドファンディングを説明したものはどれか。
正解:Webサイトに公表されたプロジェクトの事業計画に協賛して、そのリターンとなる製品や権利の入手を期待する不特定多数の個人から小口資金を調達すること
要点:クラウドファンディングは不特定多数からの小口資金調達
クラウドファンディングは、事業や作品の計画をインターネット上で公開し、共感した不特定多数の個人から少額ずつ資金を集める仕組みである。支援者には製品や権利などのリターンが用意されることが多い。似た語のクラウドソーシングは、資金ではなく業務を不特定多数に委託する仕組みなので混同しないこと。
出典:令和1年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問72(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。