クラウドファンディングとは?くらうどふぁんでぃんぐ
クラウドファンディングとは、インターネットで不特定多数から少額ずつ資金を集める調達方法。群衆(crowd)から資金(funding)を集めるという名のとおりで、見返りの形により購入型・寄付型・投資型に分かれる。銀行融資と違い、事業計画そのものを一般の人に評価してもらう点が特徴。
最終更新:2026-10-09
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実績のない個人や小さな事業者は、担保も信用履歴も無いために銀行から借りにくく、着想があっても試作すら作れなかった。ネット上で企画を公開して共感した人から少額ずつ集められれば、資金と同時に「買う人が実際にいるか」の確認まで一度にできる。新しいビジネスモデルの1つとして、シェアリングエコノミーなどと並べて問われる。
具体例
Makuakeでは発売前のガジェットや地方の食品が企画として公開され、支援した人が完成品を先に受け取る購入型が中心。ソニーも自社サイトFirst Flightで社内発の新規製品を発売前に公開し、支援を募りながら需要の大きさを測っている。
試験での引っ掛け
名前のクラウドは雲(cloud)ではなく群衆(crowd)で、つづりからしてクラウドコンピューティングとは無関係。資金を集めるのがクラウドファンディング、仕事を不特定多数へ外注するのがクラウドソーシングで、集めるものが金か労力かで見分ける。
関連用語
出た過去問
出典:令和元年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問72(IPA)
インターネットを活用した仕組みのうち、クラウドファンディングを説明したものはどれか。
正解:Webサイトに公表されたプロジェクトの事業計画に協賛して、そのリターンとなる製品や権利の入手を期待する不特定多数の個人から小口資金を調達すること
要点:クラウドファンディングは不特定多数からの小口資金調達
クラウドファンディングは、事業や作品の計画をインターネット上で公開し、共感した不特定多数の個人から少額ずつ資金を集める仕組みである。支援者には製品や権利などのリターンが用意されることが多い。似た語のクラウドソーシングは、資金ではなく業務を不特定多数に委託する仕組みなので混同しないこと。
出典・参考
公式シラバスの8 経営戦略 > 1. 経営戦略手法 > (2) 全社戦略に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。