オープンアドレス法とは?おーぷんあどれすほう
オープンアドレス法とは、ハッシュの衝突が起きたとき、別の空いている格納位置を規則に従って探し、そこへ格納する方法。空き位置の探し方には、次の位置を順に見る線形探査や、間隔を2乗で広げる方式などがある。ポインタが不要で配列だけで実装できる。
最終更新:2026-10-09
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位置5が埋まっていれば6、6も埋まっていれば7…と空きを探して格納する(線形探査)。探索時も同じ順序で空き位置に当たるまで調べる。配列の8割程度まで埋まると探索回数が急増するため、余裕を持ったサイズ設計が必要になる。
試験での引っ掛け
削除が単純でない点が要注意。データをただ消して空きにすると、その先に格納されたデータへ到達できなくなるため「削除済み」の印を残す必要がある。また格納件数は配列サイズを超えられない。
関連用語
出た過去問
出典:平成28年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問20(IPA)解説で登場
格納アドレスが1~6の範囲の直接編成ファイルにおいて,次の条件でデータを格納した場合,アドレス1に格納されているデータのキー値はどれか。 〔条件〕 (1) キー…
正解:13
要点:直接編成の衝突はオープンアドレス法で次の空き番地へ回る
キー値を5で割った余りに1を加えるので、3→4番地、4→5番地に格納される。次の8は余り3で4番地が埋まっており、5も埋まっているため6番地に入る。続く13も同じく4番地が指定されるが4・5・6が埋まっているため、最終アドレスの次である1番地に格納される。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。