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エスケープ処理とは?えすけーぷしょり

エスケープ処理とは、入力された文字のうち、HTMLやSQLにとって特別な意味をもつ記号を、ただの文字として扱われる形に置き換える処理。HTMLに出力するときは「<」を「&lt;」に変えてクロスサイトスクリプティングを防ぎ、SQLでは引用符などを無害化してSQLインジェクションを防ぐ。

最終更新:2026-10-10

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では3問の解説で触れられています(2017年度〜2022年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:エスケープ、サニタイジング

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背景

Webアプリケーションは利用者の入力を画面やSQL文に埋め込む。そのまま埋め込むと、入力に混ぜた記号がタグや命令として解釈され、攻撃者のスクリプトや問合せが実行されてしまう。

具体例

Webアプリケーションの開発でよく使われる Django(Python製のフレームワーク)は、テンプレートに埋め込んだ値を自動でHTMLエスケープする。掲示板に「<script>」と書き込まれても、画面には文字として表示されるだけで実行されない。

試験での引っ掛け

SQLインジェクションの対策としてはプレースホルダ(値を後から安全に埋め込む仕組み)が第一で、エスケープ処理はそれに並ぶ対策。「HTMLタグの無害化」はクロスサイトスクリプティング、「上位ディレクトリ指定の拒否」はディレクトリトラバーサルの対策で、攻撃と対策の組合せを入れ替えた選択肢が出る。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 3問の解説で触れられる(2017年度〜2022年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • SQLインジェクションの対策としてはプレースホルダ(値を後から安全に埋め込む仕組み)が第一で、エスケープ処理はそれに並ぶ対策。