インデンテーションとは?じさげ
インデンテーションとは、プログラムの行頭に空白を入れて、条件分岐や繰り返しの入れ子の深さを見た目で示す書き方。内側の処理を一段下げることで、どの処理がどの条件の下にあるのかを目で追えるようにする。コーディング標準では、1段の幅や空白とタブのどちらを使うかまで取り決める。
最終更新:2026-10-09
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行頭の空白は多くの言語で意味を持たず、極端にいえば1行に詰めて書いても動く。しかしプログラムは書いた本人以外が読み、直す。入れ子が深くなるほど、どこまでが一つのまとまりかは括弧を数えないと分からなくなる。読み手の負担を減らし、誤読による欠陥を防ぐために、書き方の側で構造を見えるようにしているのが字下げである。
具体例
Pythonは字下げそのものが構文で、同じ深さの行が一つのまとまりとみなされるため、ずれると実行できないか意図と違う動きになる。JavaやCでは動作に影響しないが、Googleが公開している言語別のスタイルガイドのように、1段の幅を定めた規約に沿って書く。
試験での引っ掛け
Pythonなど一部の言語を除けば、字下げは動作に影響しない見た目の取り決めであり、コメントのように内容を伝えるものではない。またタブと空白を混ぜると表示する道具の設定で見た目がずれる。規約でどちらかに統一し、静的解析ツールで機械的に確かめるのが実務である。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの1 基礎理論 > 3. プログラミング > (1) プログラミングに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。