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チェックポイントとは?チェックポイント

チェックポイントとは、バッファ上で更新済みのページをまとめて記憶装置へ書き出し、その時点をログに記録する処理。これより前の更新は実データへ反映済みだと保証できるため、障害からの回復でログをさかのぼる範囲をこの点までに限定できる。取得の間隔が、そのまま回復に要する時間の上限を決める。

最終更新:2026-10-06

試験情報

データベーススペシャリスト試験の過去問では1回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2019年度〜2025年度)。

データベーススペシャリスト試験の頻出用語/午前II

別名:検査点、checkpoint

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背景

ログは運転を続ける限り伸び続けるので、区切りが無ければ障害のたびにログの先頭から読み直すことになり、回復時間が業務の許容範囲に収まらない。かといって毎回書き出せば通常運転が遅くなる。どこまで書けているかを定期的に宣言しておく——この一手で、回復時間を運用側が選べる設計変数に変えたのがチェックポイントである。目標復旧時間(RTO)から間隔を逆算する、という設計の話につながる。

具体例

PostgreSQLでは checkpoint_timeout と max_wal_size、Oracleでは FAST_START_MTTR_TARGET といった設定でこの間隔を調整する。回復時間を短くしたければ頻繁に取り、通常時の書込み負荷を抑えたければ間隔を空ける、という向きで運用側が決める。

試験での引っ掛け

この時点より後にコミットされたトランザクションはREDO、この時点で処理中のまま障害を迎えたトランザクションはUNDOの対象になる。間隔を詰めるほど回復は速くなるが、書出しが増えて通常運転の性能が落ちるという相反があり、「短くすれば得」と単純化すると誤る。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題(2019年度〜2025年度)
  • 分野:午前II
  • この時点より後にコミットされたトランザクションはREDO、この時点で処理中のまま障害を迎えたトランザクションはUNDOの対象になる。