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ソルトとは?そると

ソルトとは、パスワードをハッシュ化する前に付加する、利用者ごとに異なるランダムな文字列。同じパスワードでも保存される値が変わるため、事前計算した対応表(レインボーテーブル)による一括解読や、同一パスワードの利用者の特定を防ぐ。

最終更新:2026-10-06

試験情報

データベーススペシャリスト試験の頻出用語/午前II

別名:ソルト付きハッシュ

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具体例

利用者テーブルにソルト列を設け、16バイトの乱数を生成して「ソルト+パスワード」をハッシュ化した値と一緒に格納する。さらに計算を数万回繰り返すストレッチングを併用し、総当たり1回あたりの費用を引き上げる。

試験での引っ掛け

ソルトは秘密情報ではなく、DBに平文で保存してよい。秘匿すべきという思い込みが典型的な誤り。また全利用者で同じソルトを使うと利用者ごとの差が出ず、事前計算対策としての効果がほぼ失われる。なおパスワードを「暗号化」して保存するのは誤り(復号できる時点で漏えい時に平文へ戻る)で、計算を意図的に遅くする関数(ストレッチング)との併用が前提になる。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前II
  • ソルトは秘密情報ではなく、DBに平文で保存してよい。