ITILとは?
ITILとは、ITサービスマネジメントのベストプラクティスを体系化したフレームワーク。サービスの戦略・設計・移行・運用・継続的改善といったライフサイクルに沿って、実践すべきプロセスと考え方を示す。
システム監査技術者試験の過去問では1回出題されています。
あいてぃる
ITILの意味
ITサービスマネジメントのベストプラクティスを体系化したフレームワーク。サービスの戦略・設計・移行・運用・継続的改善といったライフサイクルに沿って、実践すべきプロセスと考え方を示す。
ITILの具体例
インシデント管理と問題管理を明確に分け、応急復旧と根本原因の除去を別プロセスとして運用する。
ITILは試験でどう引っ掛けられる?
ITILはベストプラクティス集で認証の対象にならない点が要注意。組織が認証を受けられるのはISO/IEC 20000(要求事項の規格)のほう。「ITIL認証を取得した」という選択肢は誤りで、認証されるのは個人の資格のみ。
ITILと関連する用語
ITILが出た過去問
ITILで定義されるサービスのライフサイクルにおける,サービストランジション段階の説明はどれか。
正解:規定された要件と制約に沿って,サービスを運用に移行し,確実に稼働させることである。
要点:サービストランジションは設計済みサービスを本番へ移行し稼働させる段階
ITILのライフサイクルは、サービスストラテジ、サービスデザイン、サービストランジション、サービスオペレーション、継続的サービス改善で構成される。このうちサービストランジションは、設計されたサービスを本番環境へ移行し、要件と制約を満たした状態で確実に稼働させる段階である。変更管理やリリース管理、構成管理といったプロセスがここに属する。
出典:平成28年度 春期 システム監査技術者試験 am2 問11(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。