ダイクストラ法とは?だいくすとらほう
ダイクストラ法とは、重み付きグラフで、始点から各ノードへの最短経路を確定済み集合を広げながら求めるアルゴリズム。リンクステート型ルーティングでは各ルータが自分を根とする最短経路木を作るのに使う。試験では、コストの総和が最小になる経路を実際に計算させる問題として問われる。
最終更新:2026-10-06
システム監査技術者を最短で暗記・合格する →具体例
経路A(コスト10と10)と経路B(コスト5と5と5)があれば、ホップ数は多くても合計15より20が大きいため経路Bが選ばれる。OSPFの既定コストは帯域の逆数で決まるので、100Mビット/秒の2ホップより1Gビット/秒の3ホップが優先される、という結果になる。
試験での引っ掛け
負のコストがあると正しく動かないが、実際のルーティングでコストは正の値なので問題にならない。むしろ試験で狙われるのは「ホップ数が少ない経路が選ばれる」という思い込みで、それはRIPの話であってコスト最小とは一致しない。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。