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確率分布(正規分布・二項分布)とは?かくりつぶんぷ

確率分布(正規分布・二項分布)とは、値の起こりやすさの分布を表す関数。正規分布は平均を中心に左右対称の釣鐘型をなす連続分布で、測定誤差など多数の要因が重なる量に現れる。二項分布は成功確率pの試行をn回繰り返したときの成功回数の分布で、期待値np、分散np(1−p)を取る離散分布である。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2018年度〜2023年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:確率分布、正規分布・二項分布、正規分布、二項分布

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背景

母集団を全数調べられない場面では、限られた標本から全体を推し量るしかない。そのとき、ばらつきがどんな形をしているかを仮定しておかないと、異常なのか通常の変動の範囲なのかを判断できない。確率分布は、この判断に共通の物差しを与えるために置かれる。応用情報では品質管理の管理図や、待ち行列・稼働率の計算の前提としてこの仮定が顔を出す。

具体例

工程の寸法ばらつきが正規分布に従うと仮定すると、平均±3σの外に出る確率は約0.27%となり、これを管理限界に置いたのがシューハート管理図である。抜取り検査で不良率2%の製品を100個調べたときの不良個数は二項分布に従い、期待値は2個になる。

試験での引っ掛け

正規分布は連続型、二項分布は離散型で確率の扱いが違い、連続型では「ちょうどxになる確率」は0、面積が区間の確率になる。二項分布の期待値npと分散np(1−p)の取り違えが定番。nが大きいと正規分布で近似できるが、同じ分布になるわけではない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2018年度〜2023年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 正規分布は連続型、二項分布は離散型で確率の扱いが違い、連続型では「ちょうどxになる確率」は0、面積が区間の確率になる。