ログ管理と監視(SIEM)とは?ろぐかんりとかんしえすあいいーえむ
ログ管理と監視(SIEM)とは、サーバや機器、アプリケーションが出す記録を一元的に集約し、相関分析して異常の兆候を検知する仕組みと運用。何を、どの粒度で、どれだけの期間保存するかを設計時に決める必要があり、時刻同期と改ざん防止が備わって初めて事後の追跡と証拠性が成り立つ。
最終更新:2026-10-06
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「深夜帯の管理者アカウントによる大量参照」を検知ルールとして定義し、時刻はNTPで全機器を同期、ログは追記のみ可能な領域へ1年保存とした。要件定義の段階で保存容量と費用を見積り、非機能要件として合意しておいた。
試験での引っ掛け
事故が起きてからログを取ろうとする点。取得していない期間は後から復元できず、時刻がずれていれば相関も追えない。ログ要件は設計段階で決める非機能要件であり、後付けが利かない典型例である。
関連用語
出た過去問
出典:平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問38(IPA)
SIEM(Security Information and Event Management)の特徴はどれか。
正解:複数のサーバやネットワーク機器のログを収集分析し、不審なアクセスを検知する。
要点:SIEMは複数機器のログを統合分析して脅威を検知する
SIEMは、サーバ・ネットワーク機器・セキュリティ製品など複数の機器のログを一元的に収集し、相関分析によって単独のログでは気付けない不審なアクセスや攻撃の兆候を検知する仕組みである。監視の統合と早期検知が目的である。
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 4. 情報セキュリティ対策 > (1) 情報セキュリティ対策の種類に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。