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プロファイラとは?ぷろふぁいら

プロファイラとは、実行中のプログラムについて、関数ごとの呼出し回数・実行時間・資源消費を計測し統計を取るツール。処理時間の大半を占めるボトルネックを実測で特定し、最適化の対象を根拠をもって選ぶために使う。正しさを見るデバッガに対し、性能を見る道具という位置づけになる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2018年度〜2024年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

性能問題の原因は、書いた本人の直感とほとんど一致しない。ループ回数の多い場所ではなく、1回あたりが重いI/Oや想定外に呼ばれている小さな関数が支配的なことが多い。当て推量で最適化すると、読みにくくなっただけで速くならないコードが残る。測ってから直す順序を強制するのがこの道具の役割である。

具体例

JavaのVisualVM、PythonのcProfile、Linux全体を見るperf、ブラウザ開発者ツールのPerformanceタブが代表例。全体の80%の時間を1つの関数が占めていると分かれば、最適化の投入先をそこへ絞れる。

試験での引っ掛け

計測の負荷そのものが実行時間を変える点が問われる。とくにリアルタイム性のある組込みでは、プロファイラを入れた状態の測定値をそのまま本番の値として扱えない。またテストデータの分布が本番と違えば、ボトルネックの位置自体が変わる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2018年度〜2024年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 計測の負荷そのものが実行時間を変える点が問われる。