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LTV(顧客生涯価値)とは?えるてぃーぶい

LTV(顧客生涯価値)とは、1人の顧客が取引期間全体でもたらす利益の総額。平均購買単価×粗利率×購買頻度×継続期間で概算し、割引率を掛けて現在価値にする場合もある。獲得コストとの比較で「いくらまで広告費を掛けてよいか」を決める判断基準になる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の頻出用語/ストラテジ系

別名:顧客生涯価値(LTV)、顧客生涯価値、LTV

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具体例

月額1,000円・粗利率80%・平均継続24か月のSaaSならLTVは約19,200円。顧客獲得単価(CAC)が8,000円ならLTV/CACは約2.4倍で、一般に3倍が健全とされる基準に届かないため、解約率の改善か単価向上が必要と判断できる。

試験での引っ掛け

LTVは売上ではなく利益ベースで計算する。売上のまま比較すると獲得コストを過大に許容してしまい、サポートコストの高い顧客層は売上が大きくてもLTVが低いことがある。またLTVとCACの比率だけを見て、回収までの期間(キャッシュフロー)を無視する判断も危うい。解約率が一定という前提が崩れる導入初期のサービスでは、LTVが大きくぶれることにも注意する。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:ストラテジ系
  • LTVは売上ではなく利益ベースで計算する。