EV-PV(スケジュール差異, SV)とは?
EV-PV(スケジュール差異, SV)とは、出来高(EV)から計画価値(PV)を引いた値。スケジュール差異(SV)とも呼ばれ、正の値ならスケジュールが計画より進んでいる、負の値なら遅れていることを示す。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
いーぶいまいなすぴーぶい
EV-PV(スケジュール差異, SV)の意味
出来高(EV)から計画価値(PV)を引いた値。スケジュール差異(SV)とも呼ばれ、正の値ならスケジュールが計画より進んでいる、負の値なら遅れていることを示す。
EV-PV(スケジュール差異, SV)の具体例
EV-PVの値が負であるとき、予定していたよりも実際の出来高が少ない、つまりスケジュールが計画に対して遅延している状況を示す。
EV-PV(スケジュール差異, SV)は試験でどう引っ掛けられる?
EV-PVが負=「遅延」であって、コストの超過(予算オーバー)を直接示すものではない。コストの超過を示すのはEV-AC(コスト差異)である。
EV-PV(スケジュール差異, SV)と関連する用語
EV-PV(スケジュール差異, SV)が出た過去問
システム開発のプロジェクトにおいて、EVMを活用したパフォーマンス管理をしている。開発途中のある時点でEV-PVの値が負であるとき、どのような状況を示しているか…
正解:プロジェクトの進捗が、計画よりも遅れている。
要点:EV-PVはスケジュール差異。負なら進捗が計画より遅れ
EVMではEV(出来高)が実際に完了した作業の価値、PV(計画値)がその時点までに完了しているはずの作業の価値を表す。EV-PVはスケジュール差異(SV)であり、これが負ということは計画より進んだ作業量が少ない、すなわち進捗が遅れている状態を意味する。ただしこれは現時点の進捗の評価であって、最終的な完了日が必ず遅れると断定できるものではない。
出典:令和5年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問52(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。