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最早結合点時刻・最遅結合点時刻とは?さいそうけつごうてんじこく・さいちけつごうてんじこく

最早結合点時刻・最遅結合点時刻とは、アローダイアグラムを前向きにたどって求めるのが最早結合点時刻、全体工期から後ろ向きに逆算して求めるのが最遅結合点時刻。前者はそこへ着ける最短の時点、後者は遅れが全体へ響かない限界の時点で、両者の差が余裕、差が0の結合点の連なりがクリティカルパスになる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では1回出題され、ほかに2問の解説で触れられています(2016年度〜2024年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/マネジメント系

別名:ES(Earliest Start)、LS(Latest Start)、最早結合点時刻、最遅結合点時刻

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背景

作業が並行し合流する日程では、どの遅れが全体に響き、どれが吸収されるのかが直感では見えない。管理すべき作業を絞り込めなければ、限られた要員をどこへ投じるかも決められない。前向きに最早、後ろ向きに最遅を計算する手続きは、「余裕がどこにいくらあるか」を機械的に洗い出すためのもので、日程短縮の検討はこの結果から始まる。

具体例

3つの経路が1つの結合点へ合流し、それぞれ10日・12日・8日を要するなら、最早結合点時刻は最も長い12日。全体工期から逆算した最遅も12日であれば余裕は0で、この結合点はクリティカルパス上にある。工期を詰めるには、この経路上の作業を短縮するほかない。

試験での引っ掛け

合流点の最早結合点時刻に短いほうの経路の日数を採る誤りが多い——先行作業がすべて終わらないと次へ進めないので最大値を採る。最遅は逆向きに最小値を採る。クリティカルパス上の作業を短縮しても、別の経路が新たに最長になった時点でそれ以上は縮まらない点も問われる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題(2016年度〜2024年度)
  • 分野:マネジメント系
  • 合流点の最早結合点時刻に短いほうの経路の日数を採る誤りが多い——先行作業がすべて終わらないと次へ進めないので最大値を採る。