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リードタイム/サイクルタイムとは?りーどたいむさいくるたいむ

リードタイム/サイクルタイムとは、どちらも作業の流れの速さを時間で測る指標で、依頼を受け付けた時点から利用者へ届くまでを数えるのがリードタイム、実際に手を付けてから終えるまでを数えるのがサイクルタイム。両者の差がそのまま着手待ちの行列を表すため、増員すべきか仕掛りを絞るべきかの判断材料になる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では1回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2017年度〜2019年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:リードタイム、サイクルタイム

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背景

反復ごとの消化量(ベロシティ)は、チームがどれだけ作ったかは表すが、依頼した側から見た「いつ届くか」には答えない。着手待ちの行列が長ければ、作る速さを上げても体感は変わらない。時間を物差しにすると、増員で解くべきか、仕掛りを絞って行列を減らすべきかを区別できる。

具体例

リードタイム平均24日、サイクルタイム平均4日なら、実作業は4日で残る20日は待ち時間になる。増員よりWIP制限(仕掛り数の上限)を設けるほうが効く、という改善方針が導ける。DevOpsのFour Keysでも変更のリードタイムが指標に入る。

試験での引っ掛け

ベロシティと同列の「生産量」の指標だと誤解しやすいが、これらは時間の指標である。またチーム間で数値を比較しても項目の粒度が違うため意味を持たず、改善は自チームの時系列変化で判断する。リードタイムはサイクルタイムを内包する関係にある。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題(2017年度〜2019年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • ベロシティと同列の「生産量」の指標だと誤解しやすいが、これらは時間の指標である。