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マルチテナントとリソース分離とは?

マルチテナントとリソース分離とは、1つの基盤を複数の利用者組織で共用し、データと資源を論理的に分離して提供する方式。設備を共有するため単価が下がるSaaSの基本形である。分離の粒度は、テナントごとにDBを分ける方式から、同一表をテナントIDで区切る方式まで段階がある。

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応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系


マルチテナントとリソース分離の意味

1つの基盤を複数の利用者組織で共用し、データと資源を論理的に分離して提供する方式。設備を共有するため単価が下がるSaaSの基本形である。分離の粒度は、テナントごとにDBを分ける方式から、同一表をテナントIDで区切る方式まで段階がある。

マルチテナントとリソース分離の具体例

中小企業向けSaaSでは同一表にテナントIDを持たせて集約度を最大化し、大口顧客には専用スキーマを割り当てる。加えて、1テナントの重い処理が全体を巻き込まないよう、CPU時間やAPI呼出し回数に上限(クォータ)を設ける。

マルチテナントとリソース分離は試験でどう引っ掛けられる?

論理分離ではアプリの条件漏れ(テナントIDの付け忘れ)が他社データの露出に直結する。物理分離ほど強くないため、設計・テスト・監査の負担は増える。「安いから常に良い」ではなく、要求される分離水準で選ぶ。

マルチテナントとリソース分離と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。