フェーズ別の欠陥検出率と欠陥除去効率とは?ふぇーずべつのけっかんけんしゅつりつとけっかんじょきょこうりつ
フェーズ別の欠陥検出率と欠陥除去効率とは、各工程で作り込まれた欠陥を、その工程内でどれだけ取り除けたかを表す指標。除去効率は「当該工程で検出した欠陥数÷(当該工程で作り込んだ欠陥の総数)」で求め、後工程や運用開始後に発覚した分を遡って分母へ加える。
最終更新:2026-10-06
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設計工程の除去効率が50%と低ければ、設計レビューの体制や観点表を見直す。上流の欠陥は下流で直すほど修正コストが数倍から数十倍に膨らむため、この指標は品質だけでなくコスト管理の指標としても機能する。
試験での引っ掛け
検出数が多い工程は「品質が悪い」とは限らず、レビューやテストが有効に機能している証拠のこともある。検出数だけを見て評価すると、報告を控える動機を現場に与えかねない。作り込み工程と検出工程を分けて集計するのが要点。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。