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ストアドプロシージャとは?すとあどぷろしーじゃ

ストアドプロシージャとは、一連のSQL文と手続き的な処理をあらかじめDBMSへ登録しておき、名前を指定して呼び出す仕組み。クライアントは呼出し1回を送るだけで済むため通信量が減り、構文解析済みの実行計画が再利用されることで応答時間の短縮にもつながる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では3回出題されています(2017年度〜2024年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

クライアントサーバ構成では、SQLを1文ずつ投げて結果を受け取るたびに往復が生じる。結果を見て次のSQLを決める処理をクライアント側へ置けば、この往復が件数のぶん積み上がり、回線の遅延がそのまま応答時間になる。ストアドプロシージャは判断ごとサーバ側へ移して往復自体を減らす設計であり、表への直接アクセスを禁じてプロシージャ経由に限る権限設計にも使える。

具体例

OracleのPL/SQLやPostgreSQLのPL/pgSQLでは、在庫の引当て、出庫記録の作成、残数の更新までを1つのプロシージャとして登録し、アプリケーションはそれを1回呼ぶ。途中の判定もサーバ側で完結するので、業務トランザクションあたりの往復が1回で済む。

試験での引っ掛け

利点として問われるのはネットワーク通信量の削減であって、SQL1文ずつの実行が速くなるわけではない。記述にDBMS固有の手続き言語を使うため製品依存が強まり、移行の障壁になる点が欠点として対で出る。データ更新を契機に自動起動するトリガとは、呼び出され方が違う別の仕組み。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2017年度〜2024年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 利点として問われるのはネットワーク通信量の削減であって、SQL1文ずつの実行が速くなるわけではない。