QC七つ道具・新QC七つ道具とは?
QC七つ道具・新QC七つ道具とは、QC七つ道具は主に数値データを扱う手法群(パレート図、特性要因図、ヒストグラム、散布図、管理図、チェックシート、層別/グラフ)。新QC七つ道具は言語データを整理する手法群(親和図法、連関図法、系統図法、マトリックス図法、アローダイアグラム法、PDPC法、マトリックスデータ解析法)。特性要因図は結果に対する原因を魚の骨のように系統的に整理する図、親和図法は錯綜した言語データを親和性でグループ化して構造を見つける手法。
ITストラテジスト試験の過去問では3回出題されています(2017年度〜2024年度)。
きゅーしーななつどうぐ
QC七つ道具・新QC七つ道具の意味
QC七つ道具は主に数値データを扱う手法群(パレート図、特性要因図、ヒストグラム、散布図、管理図、チェックシート、層別/グラフ)。新QC七つ道具は言語データを整理する手法群(親和図法、連関図法、系統図法、マトリックス図法、アローダイアグラム法、PDPC法、マトリックスデータ解析法)。特性要因図は結果に対する原因を魚の骨のように系統的に整理する図、親和図法は錯綜した言語データを親和性でグループ化して構造を見つける手法。
QC七つ道具・新QC七つ道具の具体例
不具合の意見を付箋に書き出して親和図で束ね、主要な要因群を特性要因図で掘り下げ、発生件数をパレート図で並べて対策の優先順位を決める。
QC七つ道具・新QC七つ道具は試験でどう引っ掛けられる?
「言語データを親和性で整理」は親和図法(新QC七つ道具)。「結果に対する要因を骨組状に整理」は特性要因図(QC七つ道具)。
QC七つ道具・新QC七つ道具と関連する用語
QC七つ道具・新QC七つ道具が出た過去問
利用者とシステム運用担当者によるブレーンストーミングを行って,利用者の操作に起因するPCでのトラブルについて,主要なトラブルごとに原因となったと思われる操作,利…
正解:特性要因図
要点:特性要因図は結果に対する原因を系統的に整理する図
特性要因図(フィッシュボーン図)は、ある結果(特性)に対して、その原因となり得る要因を大骨・小骨として枝分かれさせて整理する図である。ブレーンストーミングで出た多数の要因を系統立てて整理し、どこに手を打つべきかを議論するのに適している。
出典:平成29年度 秋期 ITストラテジスト試験 am2 問21(IPA)利用者とシステム運用担当者によるブレーンストーミングを行って、利用者の操作に起因するPCでのトラブルについて、主要なトラブルごとに原因となったと思われる操作、利…
正解:特性要因図
要点:特性要因図は結果に対する要因を骨組状に整理する図
特性要因図(フィッシュボーン図)は、結果である特性を右端に置き、そこに影響する要因を大骨・小骨として枝分かれさせて整理する図である。ブレーンストーミングで挙がった多数の原因候補を、原因と結果の関係として体系的に並べられるため、トラブル対策の検討に適している。
出典:令和3年度 春期 ITストラテジスト試験 am2 問21(IPA)親和図の特徴はどれか。
正解:錯綜した問題点や,まとまっていない意見,アイディアなどを整理し,まとめるために用いられる。
要点:親和図は錯綜した言語データを親和性で整理する手法
親和図法は新QC七つ道具の一つで、混沌として整理されていない言語データ(意見、アイディア、問題点)をカードに書き出し、意味の近いもの同士をグループ化して構造を見いだす手法である。KJ法を源流とし、問題の全体像を掴む場面で使われる。
出典:令和6年度 春期 ITストラテジスト試験 am2 問19(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。