プロキシサーバ(フォワード・リバース)とは?
プロキシサーバ(フォワード・リバース)とは、通信を中継し、要求元に代わって接続する装置。フォワードプロキシは内部から外部への通信を集約し、URLフィルタリング・ウイルス検査・ログ取得・キャッシュを行う。リバースプロキシは外部から内部サーバへの要求を受け、負荷分散・TLS終端・攻撃遮断・静的コンテンツのキャッシュを担う。
ITストラテジスト試験の過去問では2回出題されています(2016年度〜2018年度)。
ぷろきしさーば
プロキシサーバ(フォワード・リバース)の意味
通信を中継し、要求元に代わって接続する装置。フォワードプロキシは内部から外部への通信を集約し、URLフィルタリング・ウイルス検査・ログ取得・キャッシュを行う。リバースプロキシは外部から内部サーバへの要求を受け、負荷分散・TLS終端・攻撃遮断・静的コンテンツのキャッシュを担う。
プロキシサーバ(フォワード・リバース)の具体例
社内PCの外向き通信をフォワードプロキシ経由に限定し、直接のインターネット接続はファイアウォールで塞ぐ。公開Webは前段にリバースプロキシを置いてTLSを終端し、そこでWAF検査とアクセスログ取得を行ってから背後のアプリサーバへ渡す。
プロキシサーバ(フォワード・リバース)は試験でどう引っ掛けられる?
「どちら側を代理するか」で名前が変わるだけで、機能は重なる。またプロキシでTLSを終端するとそこから先が平文になるため、内部区間の保護を別途考える必要がある。C2通信の検知にはプロキシログが有効だが、暗号化通信は復号しない限り中身が見えない。
プロキシサーバ(フォワード・リバース)と関連する用語
プロキシサーバ(フォワード・リバース)が出た過去問
シングルサインオンの実装方式の特徴のうち,適切なものはどれか。
正解:リバースプロキシを使ったシングルサインオンの場合,利用者認証においてパスワードの代わりにディジタル証明書を用いることができる。
要点:リバースプロキシ型SSOは認証を集約し証明書認証も選べる
リバースプロキシ方式のシングルサインオンでは、利用者からのアクセスをすべてリバースプロキシが受け、そこで一元的に認証してから背後のWebサーバへ中継する。認証機能をプロキシに集約できるため、認証方式の選択自由度が高く、パスワードの代わりにディジタル証明書によるクライアント認証を採用することもできる。
出典:平成28年度 秋期 ITストラテジスト試験 am2 問24(IPA)ティアダウンの説明はどれか。
正解:他社の製品を分解し、分析して自社商品と比較することによって、コストや性能面でより高い競争力をもった製品を開発する手法
要点:ティアダウンは他社製品を分解し自社製品と比較して改善する
ティアダウンは、他社の製品を実際に分解して部品構成や材料、加工方法を調べ、自社製品と比較することでコスト面・性能面の差を明らかにし、より競争力のある製品づくりに反映させる手法である。分解して構造を解析する点でリバースエンジニアリングと通じるが、目的は自社製品との比較による原価・機能の改善にある。
出典:平成30年度 秋期 ITストラテジスト試験 am2 問18(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。