XML署名とは?
XML署名とは、XML文書に対するデジタル署名の標準。署名対象をURI参照で指定するため、文書全体だけでなく特定の要素だけに署名できる。形式はデタッチ署名(対象が署名の外にある)、エンベロープド署名(署名が対象文書の中に埋め込まれる)、エンベローピング署名(署名の中に対象が入る)の3種類。
ITサービスマネージャ試験の過去問では1回出題されています。
えっくすえむえるしょめい
XML署名の意味
XML文書に対するデジタル署名の標準。署名対象をURI参照で指定するため、文書全体だけでなく特定の要素だけに署名できる。形式はデタッチ署名(対象が署名の外にある)、エンベロープド署名(署名が対象文書の中に埋め込まれる)、エンベローピング署名(署名の中に対象が入る)の3種類。
XML署名の具体例
SAMLアサーションの署名、電子申請の申請書のうち特定項目だけへの署名など。
XML署名は試験でどう引っ掛けられる?
「デタッチ署名は必ず別ファイルを指す」わけではなく、同一文書内の別要素をURI参照する形もデタッチ署名にあたる。
XML署名と関連する用語
XML署名が出た過去問
XML署名の特徴はどれか。
正解:XML文書全体に対する署名だけではなく、文書の一部に対しても署名を付与することができ、部分署名や多重署名などの複雑な要件に対応できる。
要点:XML署名は部分署名・多重署名に対応できる
XML署名は、XML文書の構造を活かして署名対象を柔軟に指定できるデジタル署名の規格である。文書全体だけでなく特定の要素だけに署名したり、同じ文書へ複数人が署名を重ねたりできるため、業務文書のワークフローのような複雑な要件に対応できる。
出典:平成29年度 秋期 ITサービスマネージャ試験 am2 問23(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。