残留リスクとリスク受容基準とは?
残留リスクとリスク受容基準とは、対応を実施した後もなお残るリスクと、どこまでなら受け入れるかをあらかじめ定めた線引き。残留分をゼロにはできないため、責任者が内容を把握し明示的に承認したかどうかが問われる。
ざんりゅうりすくとりすくじゅようきじゅん
残留リスクとリスク受容基準の意味
対応を実施した後もなお残るリスクと、どこまでなら受け入れるかをあらかじめ定めた線引き。残留分をゼロにはできないため、責任者が内容を把握し明示的に承認したかどうかが問われる。
残留リスクとリスク受容基準の具体例
多要素認証の導入で不正ログインの想定損失を年1,000万円から80万円へ下げ、残る80万円は受容基準の100万円以内のため、情報システム部長が承認して記録に残す。基準は年1回、事業環境の変化に応じて見直す。
残留リスクとリスク受容基準は試験でどう引っ掛けられる?
残留リスクは「対応漏れ」ではなく、意図して受け入れた結果である。逆に、承認を得ずに放置しているものは残留リスクとは呼べず、単なる未対応。受容は放置ではなく、監視を続けることが前提となる。
残留リスクとリスク受容基準と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。