ページとは?
ページとは、データベースが入出力を行う最小単位となる固定長の領域。ブロックとも呼ぶ。1ページには複数の行が詰め込まれ、バッファプールへの読み込みもロックやログの管理もこの単位を基礎とする。サイズは4キロバイトから32キロバイト程度で選ぶ。
ITサービスマネージャ試験の過去問では2回出題されています。
ぺーじ
ページの意味
データベースが入出力を行う最小単位となる固定長の領域。ブロックとも呼ぶ。1ページには複数の行が詰め込まれ、バッファプールへの読み込みもロックやログの管理もこの単位を基礎とする。サイズは4キロバイトから32キロバイト程度で選ぶ。
ページの具体例
1行200バイトの表を8キロバイトのページに格納すると、1回の入出力で約40行が読める。行を順に並べて格納しておけば、範囲検索で連続したページを読むだけで済む。逆に行が散在すると、40行を得るのに40回の入出力が必要になる。
ページは試験でどう引っ掛けられる?
大きいページほど常に有利ではない。全表走査中心なら入出力回数が減って有利だが、1行だけを読む処理が多い環境では無駄な転送とバッファの浪費になる。ロック粒度がページ単位の実装では競合も増える。
ページと関連する用語
ページが出た過去問
内部割込みの要因として、適切なものはどれか。
正解:演算結果がオーバフローした。
要点:内部割込みはプログラム自身の実行が原因(オーバフロー等)
内部割込みは、実行中のプログラムの処理そのものが原因で発生する割込みで、演算のオーバフローやゼロ除算、ページフォールト、特権命令違反、SVC(スーパバイザコール)などが該当する。これに対し外部割込みは、周辺装置やタイマ、電源など、実行中の命令とは無関係な外部要因によって起こる。DMA完了通知、タイマ満了、電源異常はいずれも外部割込みである。
出典:令和3年度 春期 ITサービスマネージャ試験 am2 問21(IPA)企業のWebサイトに接続してWebページを改ざんし、システムの使用目的に反する動作をさせて業務を妨害する行為を処罰する際に適用する法律はどれか。
正解:刑法
要点:サイト改ざんによる業務妨害は刑法の電子計算機損壊等業務妨害罪
Webサイトを改ざんして本来の使用目的に反する動作をさせ、業務を妨害する行為は、刑法の電子計算機損壊等業務妨害罪(刑法234条の2)に該当する。データやプログラムの改変によって計算機の動作を阻害し業務を妨げた点が構成要件であり、処罰の根拠は刑法である。不正競争防止法は営業秘密の侵害など、プロバイダ責任制限法は発信者情報開示や責任範囲を扱う法律で、この行為の処罰規定ではない。
出典:令和3年度 春期 ITサービスマネージャ試験 am2 問25(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。