Webメールとは?
Webメールとは、専用のメールソフトを入れずに、Webブラウザだけでメールをやりとりできるサービス。メール本文も添付ファイルもサーバ上に置いたままなので、PCへダウンロードして保存しなくても閲覧でき、会社のPC・自宅のPC・スマートフォンのどれから開いても同じ状態が見える。端末が壊れてもメールは残るが、サービスの停止やアカウントの乗っ取りの影響を直接受ける。
情報セキュリティマネジメント試験の過去問では1回出題されています。
うぇぶめーる
Webメールの意味
専用のメールソフトを入れずに、Webブラウザだけでメールをやりとりできるサービス。メール本文も添付ファイルもサーバ上に置いたままなので、PCへダウンロードして保存しなくても閲覧でき、会社のPC・自宅のPC・スマートフォンのどれから開いても同じ状態が見える。端末が壊れてもメールは残るが、サービスの停止やアカウントの乗っ取りの影響を直接受ける。
Webメールの具体例
出張先のホテルの共用PCからブラウザでメールを確認し、返信して署名する。ソフトの設定もメールの取り込みも要らないが、共用PCではログアウトとブラウザの履歴削除を忘れると、次の利用者にメールを読まれるおそれがある。
Webメールは試験でどう引っ掛けられる?
「Webメールで送ったメールはWebブラウザでしか読めない」は誤り。送られるものは通常の電子メールなので、受け取った側は従来のメールソフトでも読める。ブラウザだけで送受信できること、端末に保存せず閲覧できることの2点が正しい特徴である。
Webメールと関連する用語
Webメールが出た過去問
次の電子メールの環境を用いて、秘密情報を含むファイルを電子メールに添付して社外の宛先の利用者に送信したい。その際のファイルの添付方法、及びその添付方法を使う理由…
正解:Webブラウザから Webメールのサーバまでの通信は暗号化されるが、その後の通信が暗号化されないこともあるので、ファイルを暗号化してメールに添付する。
要点:経路の一部しか暗号化されないならファイル自体を暗号化
HTTPSで守られるのはブラウザとWebメールサーバの間だけであり、そこから先のサーバ間のSMTP転送や受信者のPOP3受信が暗号化される保証はない。経路の一部しか守られていない以上、通信路の暗号化だけに頼るのは危険で、ファイルそのものを暗号化して中身を守る必要がある(エンドツーエンドの保護)。なおBase64は文字コード変換の符号化にすぎず、鍵を使わないため暗号化にはならない。
出典:平成28年度 秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問17(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。