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RASISとは?れいしす

RASISとは、システムの総合的な品質を五つの観点で表す頭字語。信頼性(Reliability)、可用性(Availability)、保守性(Serviceability)、完全性(Integrity)、機密性(Security)を指す。壊れにくさだけでなく、直しやすさ・データの正しさ・情報の守り方までを一組で評価する枠組みとして問われる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報セキュリティマネジメント試験の過去問では2回出題されています(2024年度〜2025年度)。

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:RASIS(信頼性設計の指標)、信頼性設計の指標

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背景

機器の良し悪しを故障のしにくさだけで比べると、直すのに一週間かかる装置が高い評価になってしまう。業務が必要としているのは「使いたいときに使えること」で、それは壊れにくさと直しやすさの両方で決まる。加えて、動いていてもデータが化けていたり誰でも読めたりしては意味が無い。この複数の軸をまとめて見るために作られた見方である。

具体例

機器やクラウドを選ぶときにこの五つを表にする。平均故障間隔(MTBF)と平均修理時間(MTTR)、稼働率の保証値、更新中の停電でデータが壊れない仕組み、アクセス権をどこまで細かく設定できるかを候補ごとに埋めて比べる。総額が高くても復旧の速さで勝る案が選ばれることがある。

試験での引っ掛け

信頼性(故障しにくさ)と可用性(使いたいときに使える割合)は別物で、よく壊れても即座に直れば可用性は保てる。指標もMTBF・稼働率・MTTRと対応が分かれる。またIntegrityは完全性であって機密性ではなく、Securityと役割を取り違えさせる選択肢が出る。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2024年度〜2025年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 信頼性(故障しにくさ)と可用性(使いたいときに使える割合)は別物で、よく壊れても即座に直れば可用性は保てる。