来訪者管理(入館証)とは?
来訪者管理(入館証)とは、外部からの訪問者について、受付での本人確認、訪問先と用件・時刻の記録、識別できる入館証の貸与、社員による同行、退館時の返却までを定める運用。社員と訪問者を外見で区別できるようにすることが要点として問われる。
情報セキュリティマネジメント試験の過去問では1回出題されています。
らいほうしゃかんり
来訪者管理(入館証)の意味
外部からの訪問者について、受付での本人確認、訪問先と用件・時刻の記録、識別できる入館証の貸与、社員による同行、退館時の返却までを定める運用。社員と訪問者を外見で区別できるようにすることが要点として問われる。
来訪者管理(入館証)の具体例
保守業者の作業を受け付ける際、事前申請のない訪問は受け入れない運用に変えた。入館証は色を変えて社員証と区別し、作業中は担当者が同行、退館時に返却を確認して台帳へ記入する。返却漏れは当日中に連絡する手順とした。
来訪者管理(入館証)は試験でどう引っ掛けられる?
記帳させるだけでは不十分で、識別・同行・返却確認までが一組。清掃や保守の常駐業者を「顔なじみだから」と手順の対象外にする運用は、なりすましによる侵入を許す典型的な穴になる。
来訪者管理(入館証)と関連する用語
来訪者管理(入館証)が出た過去問
A社は、従業員300名の専門商社であり、機密性の高い情報も取り扱っている。最近、A社は、駅前のBビルの6階に移転した。6階にはA社だけが入居している。Bビルの2…
正解:a1=(二)、a2=(三)
要点:入館証は1回限り、階の移動は認証とアテンドで制限する
課題1は、捨てられた入館証が再利用できてしまう点にあります。入館証を1回限り有効な設定に変えれば、使用済みのものを拾っても通過できなくなります。課題2は、入館できさえすれば平日の昼間はエレベーターで任意の階に行けてしまう点なので、平日昼間もエレベーターでBカードを要求し、来訪者は入居企業の従業員がアテンドする運用に変えることで、無関係な階への移動を防げます。
出典:令和8年度 (公開問題) 情報セキュリティマネジメント試験 kamokuAB 問13(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。