ログレビュー(定期点検)とは?
ログレビュー(定期点検)とは、集めた記録を定期的に人が確認し、不審な動きがないかを調べること。自動の検知では拾えない、権限の範囲内での不自然な操作を見つけるのに役立つ。誰がいつ何を確認したかを残し、点検自体を証跡にする点が問われる。
情報セキュリティマネジメント試験の過去問では2回出題されています(2017年度〜2019年度)。
ろぐれびゅー
ログレビュー(定期点検)の意味
集めた記録を定期的に人が確認し、不審な動きがないかを調べること。自動の検知では拾えない、権限の範囲内での不自然な操作を見つけるのに役立つ。誰がいつ何を確認したかを残し、点検自体を証跡にする点が問われる。
ログレビュー(定期点検)の具体例
毎月、特権IDでの操作記録を情報システム部門以外の担当者が確認する運用にした。業務時間外の大量ダウンロードが見つかり、本人に確認したところ、規程に反する自宅への持ち帰り作業をしていたことが判明した。
ログレビュー(定期点検)は試験でどう引っ掛けられる?
確認するのが操作した本人や同じ部署の担当者だと、不正の抑止にならない。職務の分離の考え方に従い、操作する者と点検する者を分けることが必要になる。
ログレビュー(定期点検)と関連する用語
ログレビュー(定期点検)が出た過去問
JIS Q 27002:2014(情報セキュリティ管理策の実践のための規範)の“サポートユーティリティ”に関する例示に基づいて,サポートユーティリティと判断され…
正解:サーバ室の空調
要点:サポートユーティリティは電力や空調などの支援設備を指す
サポートユーティリティは、情報処理設備を支える電力・空調・給水・換気などの支援設備を指す。停止すればシステムの可用性が直接損なわれるため、能力の適合性の確認や定期点検といった管理策が求められる。
出典:平成29年度 秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問12(IPA)JIS Q 27002:2014(情報セキュリティ管理策の実践のための規範)の"サポートユーティリティ"に関する例示に基づいて、サポートユーティリティと判断され…
正解:サーバ室の空調
要点:サポートユーティリティは電気・空調など設備を支える供給インフラ
JIS Q 27002がいうサポートユーティリティとは、電気・通信・給水・ガス・下水・換気・空調といった、情報処理設備を支える供給設備を指す。これらが停止すると設備そのものが機能しなくなるため、停電対策や冗長化、定期点検が管理策として求められる。保守契約やソフトウェア、人員は該当しない。
出典:令和1年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問4(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。