TR分割とは?てぃーあーるぶんかつ
TR分割とは、入力されたトランザクションの種類ごとに処理が分岐する構造に着目し、種類を判定するモジュールと、種類別の処理モジュール群に分ける技法。トランザクション分割とも呼ぶ。処理の種類が今後増える見込みがある場面で選ばれる。
最終更新:2026-10-06
情報処理安全確保支援士を最短で暗記・合格する →具体例
端末から「登録/変更/照会/取消」の4種の電文が届く受付処理で、電文種別を読んで振り分けるモジュールを1つ置き、その下に4つの処理モジュールをぶら下げる。新たに「一括取込」を追加するときは、振り分け表と処理モジュール1本の追加で済む。
試験での引っ掛け
STS分割との使い分けが問われる。1本の流れを源泉・変換・吸収に切るのがSTS分割、入力の種類で枝分かれする構造を切るのがTR分割。実務では上位をTR分割、その下の各処理をSTS分割と、階層ごとに使い分けることが多い。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの4 開発技術 > 2. 設計 > (11) モジュールの設計に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。