SDメモリカードとは?
SDメモリカードとは、フラッシュメモリを用いた着脱式の記憶媒体。SDバスモードのほかSPIモードでも扱えるため、安価なマイコンからも接続できる。組込みではログ保存や設定の持ち出しに使われ、活線挿抜への備えが問われる。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
えすでぃーめもりかーど
SDメモリカードの意味
フラッシュメモリを用いた着脱式の記憶媒体。SDバスモードのほかSPIモードでも扱えるため、安価なマイコンからも接続できる。組込みではログ保存や設定の持ち出しに使われ、活線挿抜への備えが問われる。
SDメモリカードの具体例
データロガーで測定値をFATファイルシステムへ追記し、カードを抜いてPCで読む運用が典型である。書込み中に抜かれるとファイルが壊れるため、こまめにクローズし、書込み中であることを表示で示す設計にする。
SDメモリカードは試験でどう引っ掛けられる?
容量規格でSD/SDHC/SDXCに分かれ、対応していないホストは大容量カードを認識できない。カード内部でもウェアレベリングは働くが、寿命の保証値は製品差が大きく、産業用途では耐久品を選ぶ。
SDメモリカードと関連する用語
SDメモリカードが出た過去問
SDメモリカードに使用される著作権保護技術はどれか。
正解:CPRM(Content Protection for Recordable Media)
要点:SDカードの著作権保護は記録媒体向けのCPRM
CPRMは、記録可能な媒体に対するコンテンツ保護方式で、SDメモリカードやDVD-RAM、DVD-R/RWなどで用いられる。媒体固有の識別情報と暗号鍵を結び付けるため、暗号化されたデータを別の媒体へ単純にコピーしても再生できない仕組みになっている。放送番組の一回だけ録画可能な運用を支える技術として普及した。
出典:令和4年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問23(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。