ファイルシステムとは?
ファイルシステムとは、補助記憶装置上の領域を、ファイルとディレクトリという論理的な単位で管理する仕組み。ブロック単位の割当て、空き領域の管理、ファイル名とデータ位置の対応付け、アクセス権の管理を担い、利用者に物理的な配置を意識させない。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
ふぁいるしすてむ
ファイルシステムの意味
補助記憶装置上の領域を、ファイルとディレクトリという論理的な単位で管理する仕組み。ブロック単位の割当て、空き領域の管理、ファイル名とデータ位置の対応付け、アクセス権の管理を担い、利用者に物理的な配置を意識させない。
ファイルシステムの具体例
多くのUNIX系ファイルシステムでは、ファイルの属性とデータブロックの位置をiノードに持ち、ディレクトリは「名前とiノード番号の対応表」にすぎない。このため同一ファイルに複数の名前を付けるハードリンクが自然に実現できる。
ファイルシステムは試験でどう引っ掛けられる?
絶対パスはルートから、相対パスはカレントディレクトリからの記述で、階層をさかのぼる「..」を含む問題が頻出。またディレクトリ自体もファイルの一種として扱われる点、ファイル削除が実体の消去ではなく管理情報の更新である点も狙われる。
ファイルシステムと関連する用語
ファイルシステムが出た過去問
WebDAVの特徴はどれか。
正解:HTTPを拡張したプロトコルを使って,サーバ上のファイルの参照,作成,削除及びバージョン管理が行える。
要点:WebDAVはHTTP拡張でサーバ上のファイルを操作できる
WebDAVはHTTPを拡張し、PROPFINDやMKCOL、COPY、MOVE、LOCKといったメソッドを追加することで、Webサーバ上のファイルやフォルダを分散型のファイルシステムのように扱えるようにしたプロトコルである。参照だけでなく作成・削除・移動・ロックが可能で、拡張仕様(DeltaV)ではバージョン管理も扱える。HTTPと同じポートを使うため、ファイアウォールを越えやすい点も特徴である。
出典:平成30年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問20(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。