HSMとは?
HSMとは、鍵の生成・保管・暗号演算を専用ハードウェア内で完結させる装置。物理的な開封検知で鍵を消去するなどの耐タンパ機構を備え、認証局の秘密鍵の保護や決済システムで用いられる。
えいちえすえむ
HSMの意味
鍵の生成・保管・暗号演算を専用ハードウェア内で完結させる装置。物理的な開封検知で鍵を消去するなどの耐タンパ機構を備え、認証局の秘密鍵の保護や決済システムで用いられる。
HSMの具体例
認証局のルート鍵はオフラインのHSMに格納し、複数人の役割分担がないと操作できないよう運用する。
HSMは試験でどう引っ掛けられる?
TPMと取り違えやすい。TPMは端末のマザーボードに固定され、その機器自身の鍵保護とブート測定(セキュアブート・ディスク暗号化)に使う。HSMはサーバや認証局で複数の鍵を高速に扱うための独立装置。「耐タンパである」ことと「暗号アルゴリズムが強い」ことは別で、HSMを使っても弱い鍵長は補えない。
HSMと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。