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DoH/DoTとは?

DoH/DoTとは、名前解決の通信を暗号化する方式。DoHはHTTPS上(443番)で、DoTは専用ポート(853番)でTLSにより保護する。経路上での盗聴と改ざんを防げる一方、企業の管理者から見ると、端末が社外のリゾルバを直接使い出して統制が効かなくなる副作用がある。

でぃーおーえいち/でぃーおーてぃー

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II/別名:DoH、DoT


DoH/DoTの意味

名前解決の通信を暗号化する方式。DoHはHTTPS上(443番)で、DoTは専用ポート(853番)でTLSにより保護する。経路上での盗聴と改ざんを防げる一方、企業の管理者から見ると、端末が社外のリゾルバを直接使い出して統制が効かなくなる副作用がある。

DoH/DoTの具体例

ブラウザが既定でDoHを使うと、社内キャッシュサーバを経由しなくなり、社内名の解決失敗やDNSベースのフィルタリングの無効化が起きる。管理端末ではDoHを無効化する構成管理を配布し、社内リゾルバ側でDoTを終端して経路だけ保護する設計を採る。

DoH/DoTは試験でどう引っ掛けられる?

DoHはHTTPSと同じポートを使うため、ポート番号での識別・遮断ができない。DoTは専用ポートなので遮断は容易だが、その分ブロックもされやすい。また暗号化は経路の保護であって、リゾルバ自身の信頼性を保証するものではない。

DoH/DoTと関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。