CDRとは?
CDRとは、Content Disarm and Reconstruction の略で、受信したファイルからマクロ・スクリプト・埋め込みオブジェクトなどの動的要素を除去し、安全な形式に作り直して渡す無害化技術。悪性か否かを判定せず「危険になり得る構造を一律に落とす」ため、未知の攻撃にも効く。
しーでぃーあーる
CDRの意味
Content Disarm and Reconstruction の略で、受信したファイルからマクロ・スクリプト・埋め込みオブジェクトなどの動的要素を除去し、安全な形式に作り直して渡す無害化技術。悪性か否かを判定せず「危険になり得る構造を一律に落とす」ため、未知の攻撃にも効く。
CDRの具体例
添付されたOffice文書を画像化したPDFに変換して配送し、原本は隔離領域に置いて申請があった場合だけ管理者が解放する。自治体の情報系ネットワーク分離でよく採用される構成で、標的型メールのマクロ実行を仕組みとして成立させない。
CDRは試験でどう引っ掛けられる?
検知型ではないためサンドボックスの上位互換ではなく、原本の機能が失われるという副作用がある。マクロを業務で使う部門では運用が成り立たず、業務影響の評価が導入可否を決める。除去対象外の形式(暗号化ZIPなど)も残る。
CDRと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。