検疫ネットワークとは?
検疫ネットワークとは、社内ネットワークに接続しようとする端末を、まず隔離された区画に接続させ、OSの更新状況やウイルス対策ソフトの状態を検査し、基準を満たした端末だけを業務ネットワークへ移す仕組み。方式には認証スイッチ(802.1X)を用いるもの、DHCPを用いるもの、ゲートウェイ型がある。
けんえきねっとわーく
検疫ネットワークの意味
社内ネットワークに接続しようとする端末を、まず隔離された区画に接続させ、OSの更新状況やウイルス対策ソフトの状態を検査し、基準を満たした端末だけを業務ネットワークへ移す仕組み。方式には認証スイッチ(802.1X)を用いるもの、DHCPを用いるもの、ゲートウェイ型がある。
検疫ネットワークの具体例
3か月の長期出張から戻ったノートPCは更新が未適用だったが、802.1X認証後にまず検疫VLANへ収容され、OS更新とパターンファイルの適用が終わるまで業務LANへ入れなかった。持ち込み端末を起点にした感染拡大を入口で止められた。
検疫ネットワークは試験でどう引っ掛けられる?
DMZと取り違えやすい。DMZは外部へ公開するサーバを置く区画、検疫ネットワークは接続しようとする自組織の端末を一時的に収容する区画。また検疫が行うのは接続前の状態検査(更新適用状況・対策ソフトの稼働)であって、マルウェアの駆除そのものではない。方式ごとの弱点も問われ、DHCP方式は端末に固定IPを手動設定されると回避できる。
検疫ネットワークと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。