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揮発性データの収集順序とは?

揮発性データの収集順序とは、失われやすい情報から先に採取するという証拠収集の原則。CPUのレジスタやキャッシュ、メモリ、ネットワーク接続状態、実行中プロセス、一時ファイル、ディスク、リモートログ、バックアップの順に揮発性が下がるため、この順で収集する。

きはつせいでーたのしゅうしゅうじゅんじょ

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II


揮発性データの収集順序の意味

失われやすい情報から先に採取するという証拠収集の原則。CPUのレジスタやキャッシュ、メモリ、ネットワーク接続状態、実行中プロセス、一時ファイル、ディスク、リモートログ、バックアップの順に揮発性が下がるため、この順で収集する。

揮発性データの収集順序の具体例

不審通信を検知したサーバでは、電源を落とす前にメモリダンプ、netstat相当の接続一覧、プロセス一覧、ログイン中ユーザを採取し、その後にディスクイメージを取得する。電源断はメモリ上の暗号鍵や通信先情報を消してしまう。

揮発性データの収集順序は試験でどう引っ掛けられる?

「感染拡大を止めるためにまず電源を切る」は証拠保全の観点では誤りになりやすい。封じ込めを優先するときも、電源断ではなくネットワークケーブルの切離しで通信だけ止め、メモリを残す判断が問われる。

揮発性データの収集順序と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。