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実体完全性制約とは?

実体完全性制約とは、主キーを構成する属性は空値をとらず、かつ関係内で一意でなければならない、という関係モデルの基本規則。各タプルが必ず識別可能であることを保証するもので、参照制約が成り立つ前提にもなる。DBMSは主キー定義でこれを自動的に強制する。

じったいかんぜんせいせいやく

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II


実体完全性制約の意味

主キーを構成する属性は空値をとらず、かつ関係内で一意でなければならない、という関係モデルの基本規則。各タプルが必ず識別可能であることを保証するもので、参照制約が成り立つ前提にもなる。DBMSは主キー定義でこれを自動的に強制する。

実体完全性制約の具体例

受注明細の主キーを「受注番号+行番号」とした場合、どちらか一方でも空にできれば行を特定できず、他表からの参照先も定まらない。DBMSは主キー列へのNULL挿入を拒否し、重複挿入も一意インデックスで検出して弾く。

実体完全性制約は試験でどう引っ掛けられる?

参照制約(参照完全性)と混同しやすい。実体完全性は自分の表の主キーに関する規則、参照制約は他表の値との対応に関する規則。また外部キー側はNULLを許せるが、主キー側は許せない点も対照的。

実体完全性制約と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。