データディクショナリ(システムカタログ)とは?
データディクショナリ(システムカタログ)とは、表・列・索引・制約・利用者権限・統計情報といったデータベース自身の定義情報(メタデータ)を格納した表の集まり。DBMSはSQLの解析や実行計画作成のたびにこれを参照する。利用者もSQLで問い合わせられ、影響調査や棚卸しに使う。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
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データディクショナリ(システムカタログ)の意味
表・列・索引・制約・利用者権限・統計情報といったデータベース自身の定義情報(メタデータ)を格納した表の集まり。DBMSはSQLの解析や実行計画作成のたびにこれを参照する。利用者もSQLで問い合わせられ、影響調査や棚卸しに使う。
データディクショナリ(システムカタログ)の具体例
列名の変更前に、その列を参照しているビューやストアドを検索して影響範囲を洗い出す。あるいは索引の一覧と統計情報を突き合わせ、長期間使われていない索引を見つけて削除し、更新性能と記憶領域を取り戻す運用に使う。
データディクショナリ(システムカタログ)は試験でどう引っ掛けられる?
カタログは原則DBMSが自動で維持するもので、更新もDDLの実行に伴ってDBMSが行う。利用者が直接UPDATEしてはならない。またデータディクショナリ(実装上のメタデータ)と、リポジトリ/データカタログ(組織のデータ資産の意味を管理する仕組み)は目的が異なり、前者を扱うのがDBA、後者を含む全社のデータ標準を担うのがDAという役割分担も問われる。
データディクショナリ(システムカタログ)と関連する用語
データディクショナリ(システムカタログ)が出た過去問
DBMSのデータディクショナリはどれか。
正解:データベースに関するユーザー情報、データ構造など、データベース管理情報を格納したもの
要点:データディクショナリはDBのスキーマや権限などの管理情報
データディクショナリは、データベースに存在する表や列、索引、制約といったスキーマ情報や、利用者と権限などの管理情報を格納した領域である。DBMS自身がこれを参照して構文の妥当性検査やアクセス権の確認、実行計画の作成を行うため、いわばデータベースについてのデータを集めたものといえる。多くの製品では、利用者がシステム表やビューを通じて参照できる形で提供される。
出典:令和5年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問21(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。