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オンライン分析処理(OLAP)とは?

オンライン分析処理(OLAP)とは、OLAPは、データウェアハウスなどに蓄積したデータを、時間・地域・商品といった複数の軸(次元)で利用者が対話的に集計・分析する処理形態。集計の粒度を細かくするドリルダウン、粗くするロールアップ、軸を入れ替えるダイシング、ある断面を取り出すスライシングという操作で視点を切り替える。多次元データベースに持つMOLAPと、関係データベース上で実現するROLAPがある。日々の業務で少量のデータを頻繁に更新するOLTPとは、扱うデータ量・応答特性・正規化の度合いが対照的である。

おんらいんぶんせきしょり

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II/別名:OLAP、OLAP分析、多次元分析、オンライン分析処理


オンライン分析処理(OLAP)はどういう意味?

OLAPは、データウェアハウスなどに蓄積したデータを、時間・地域・商品といった複数の軸(次元)で利用者が対話的に集計・分析する処理形態。集計の粒度を細かくするドリルダウン、粗くするロールアップ、軸を入れ替えるダイシング、ある断面を取り出すスライシングという操作で視点を切り替える。多次元データベースに持つMOLAPと、関係データベース上で実現するROLAPがある。日々の業務で少量のデータを頻繁に更新するOLTPとは、扱うデータ量・応答特性・正規化の度合いが対照的である。

オンライン分析処理(OLAP)の具体例は?

Excelのピボットテーブルや、Power BI・Google Looker StudioのようなBIツールで「年度×地域×商品」の売上を切り替えながら見る操作が典型。地域を都道府県まで掘り下げるのがドリルダウン、四半期から年度へ戻すのがロールアップにあたる。

オンライン分析処理(OLAP)は試験でどう引っ掛けられる?

OLTP(業務の更新処理)との取り違え、およびドリルダウン(詳細化)とロールアップ(集約)の向きの取り違えが定番。分析者の仮説に沿って確かめるのがOLAP、仮説なしで規則性を探すのがデータマイニングという目的の違いも問われる。セキュリティ面では、集計値しか返さない画面でも絞り込みを重ねると1人分の値が特定できてしまう(推論による特定)ため、最小集計件数の制限が要る。

オンライン分析処理(OLAP)と関連する用語は?

最終更新:2026-08-29/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。